2025年10月03日 20:05
パレスチナ国家に対する日本政府の姿は
ニューヨークの国連本部は9月22日イスラエルによるパレスチナ地区ガザへの虐殺行為(ジェノサイド)を止めるためにパレスチナの国家承認を宣言し、21日に認めたG7の
2025年10月03日 19:00
ペリリュー島の戦い 茨城の郷土部隊
東京新聞(9月13日14日付)茨城面には「近代茨城の肖像『歩兵第2連隊』」が連載された。太平洋戦争中、南方の小島ペリリュー島にて茨城出征兵士で構成された「歩兵第2
2025年09月03日 22:24
あの戦争を語り継ぐために
敗戦から80年が経過した。戦後生まれが人口の9割近くを占め、戦争の記憶が薄れるなか、多様な形で戦争を語り継ぐことが重要である。その意義からも当会報は微力ながら努力したいし、
2025年08月15日 13:06
被爆80年 「原水爆禁止2025年世界大会」(8月3日~8月9日)
今年は被爆80年の節目の年、ノルウェーからノーベル委員長のヨルゲン・バトネ・フリードネス氏を迎え「ノーベル平和賞カンファレンスi
2025年08月01日 00:00
今だからこそ「戦後80年談話」を
戦後80年を迎える今年は、内閣総理大臣による談話が発表されるのかが関心事である。戦後談話は50年村山談話に始まり、60年小泉談話、70年安倍談話が発表されて来た。こ
2025年07月05日 22:46
核兵器の抑制を下げる日本
「あの攻撃が戦争を終結させた。例えにはしたくないが、広島・長崎と本質的には同じ。攻撃が戦争を終結させたんだ」と成果を誇示し、原爆投下を引き合いに空爆を正当化したトランプ大統
2025年07月04日 10:37
【被爆80年】2025年原水爆禁止国民平和大行進 5月7日に礼文島を出発した平和大行進は、7月2日に三和スポーツセンターから古河市に入ります。三和庁舎(14:30)― 総和庁舎(15:20)― 古河駅
2025年05月31日 19:29
戦後とは
5月3日、「憲法フェスティバル」は水戸市千波公園で開催された。田村武夫・茨城大学名誉教授は挨拶で「戦後とは」と切り出した。これが歴史的な意味を持って使われ続けている意義とは。
1931年
2025年05月24日 20:01
第79ヵ委目の憲法記念日
5月3日は全国各地で憲法を守り生かそうと集会やデモが行われました。東京での大集会では、実行委員会を代表した菱山南帆子さんが挨拶し「幾度の訪れた改憲の危機を跳ね返してこられた
2025年04月30日 18:18
自衛隊を米中覇権争いの先兵にさせるな!
3月30日に来日した米国防長官ヘグセス氏は、中谷防衛相と会談した後の記者会見で、日米同盟の下での対中対決姿勢を強調した。この会見で「西太平洋の有事に直面した場