戦争の過ちを二度と繰り返さないために

「9条の会さかい」発信 2017.7 Vol.4

2017年07月19日 23:32

「戦争法の廃止をめざす茨城県西市民連合」結成式 6月24日の成果

 古河を中心に坂東・結城・常総・五霞・境・八千代から74名の市民がこの集会に参加した。

茨城県市民連合事務局長田村武夫氏が駆け付けて、結成への熱いエールを送った。

元衆議院議員柳田和巳氏も代表世話人の一人に加わった。

 

 小久保忠男氏(元古河市長)は代表挨拶で「国民一人一人が戦争ではなく平和を願っていると声高にさけばなければいけない時代になってしまった。皆さんの先頭に立って運動を展開したい」と訴えた。当会の斎藤尚氏はリレートークで安倍政権による9条改憲の動きや「共謀罪」法成立に対して批判と阻止を訴えた。 県西市民連合は今後、学習会や集会、デモなどを進めていくことを確認して閉会した。

 

 結成式の司会を担当した当会の大竹事務局長は、市民の危機意識の表れと式の成果を評価する。県西市民連合は会員制であり、今後も会員を増やしていく。皆さんの入会を期待している。後も会員を増やしていく。皆さんの入会を期待している。

 

 

2017原水爆禁止平和行進への参加

 茨城県内を通るリレー行進、今年は7月6日に古河→五霞→境→坂東→常総へと引き継がれていった。当会からは8名が参加した。境での行進は「道の駅さかい」を出発して中央公民館までをデモ行進となり、境町役場職員組合員約15名の先導により総勢約40名規模となった。

 

 町役場からは町長・町議会議長・教育長それぞれの代行者から歓迎と核兵器廃絶へのメッセージを受けた。当会から大竹事務局長が「核兵器のない世界と脱原発社会を目指

し、平和憲法の堅持と国民投票への準備」を集会で訴えた。

 

 

改憲と国民投票への関心を

 阿部首相は自民党内で改憲の時期的な目標を「2020年施行」と提案して、改憲発議へのとりまとめを急がせている。

改憲までの手続きは、

        ①改憲原案の国会提出
        ②衆参両院での憲法審査会後、衆参両院本会議でそれぞれ2/3以上の賛成可決
        ③国民投票で過半数賛成
        ④公布
        ⑤施行
となるが、これらの過程を今から2年半の短期間で行おうとすること自体が異常としか思われない。国民の目には、首相在任期間中の執着と憲法の私物化としか映らないだろう。

 これらのプロセスの中で国民が主権者としての権利を行使できるのが国民投票だ。総務省HPには「国民一人一人が委縮することなく自由に国民投票運動を行い、自由闊達な意見を闘わせることが必要であるとの考えから、原則的に自由であり、規制はあくまでも投票が公正に行われるための必要最小限なものとするとの考えに基づいて定められている」とある。

 この秋の臨時国会で改憲原案が示されれば、守るべき条文も明確になろう。平和憲法を護る私たちも正念場に立たされる。自由で闊達な護憲運動を進めたい。投票する・護憲する・その機運を盛り上げる・出来ない理由を探すよりも出来ることを見つける、ことをしよう。

 

「9条の会さかい」は正しく声を上げる

 「共謀罪」法は7月11日から施行が始まった。同法の対象犯罪が277と広範囲に及ぶ。しかし、私たちの活動にそのような謀りごとなどはない。正しく声を上げ、正しく活動するのみである。


レジ打ちの店員は見入る
  我のバッグで兜太が吠える
    「アベ政治をゆるさない」と
                   蒼果

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