戦争の過ちを二度と繰り返さないために

古河市9条の会ニュース ’26-4

2026年04月29日 11:40

「憲法9条を守れ」を拡げよう

 1947年、5月3日より施行された日本国憲法は、今年で78年目になりました。全国各地で「憲法記念日」集会が開催されます。
 今年米国トランプによる国連憲章・国際法違反のイラン先制攻撃は周辺国家を巻き込み戦火は拡大しました。イランもホルムズ海峡を封鎖し報復に出た。トランプは思い通りに成果が上がらないと、2週間の停戦協定を要請し、パキスタンで戦闘終結協議をしたものの合意にならず、ホルムズ海峡逆封鎖を表明し、海峡を通過する原油の輸送を絶つ暴挙にでました。この間、高市首相はホワイトハウスに出向き、米のイラン攻撃に一言も批判しないどころか「世界中に平和と繁栄をもたらすのはドナルドだけだ」と持ち上げる。トランプはイランに向けて自衛隊を派兵するように要請したが、日本は「憲法9条」の力が防波堤となりこの要請は受けられなかった。
 高市政権は衆議院で3分の2以上の議席を得て、今こそ憲法改憲の発議をし、国民投票で「憲法9条」を変え、「日米一体の戦争国家作り」を実現する。まず「国家情報会議」を立ち上げ、戦争国家つくりに反対する市民を監視する。
 大軍拡では「日本が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面している」と防衛費現在のGDP比2%を3.5%から5%まで引き上げようと狙う。一方、暮らしの予算は削ります。抑止力強化で平和が作られるのか。カナダのブリティッシュコロンビア大学教授のマイケル・D・ウォレシュ氏の研究に、軍拡競争は新たな戦争にエスカレートするというデータ報告があります。抑止力は「恐怖」のジレンマに陥ると言います。
 「古河市9条の会」は引き続き「憲法を改憲」を許さない方々や、民主団体の皆さんと共に「憲法9条を守れ」の声を広げて生きましょう。
 
 
 

  2026年5月3日 
         憲法フェスティバル



  水戸市千波公園ハナミズキ広場
  【対談講演】
   山添 拓 賛美院議員
   高良沙哉 参議院議員

 

 

 

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